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October 18, 2002

西日。


うちの家は玄関が真西を向いてまして、午後になると、西日がすごいんです。

写真は夕方、玄関はいってすぐの客間を撮ったものですが、スリガラスが、格子の影を映しながら発光しすごくきれいなんです。
時間とともに、陰影が変化していきます。

夏はとても暑く、西日は嫌われますが、インテリアにうまく取り入れることもできるのではないでしょうか。

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October 08, 2002

文明。

昨晩、テレビのチャンネルを回していたら(死語かな)、コメディアンの爆笑問題がやっている番組で、学校にあたらしくほしい教科かなにかを考えるコーナーがあって、爆笑問題の大田氏が「文明」と答えてました。
彼が言うには、大人になってから、勉強することは楽しいのに、学校の勉強が面白くないのは、身の回りの現実との距離が遠すぎるからではないか。例えば歴史の勉強なら、今なら、北朝鮮の一連の問題から、冷戦時代、先の大戦と時代をさかのぼって勉強するとか、ロケットはどうやって飛ぶのかからスタートして、アメリカの地理や歴史まで勉強していくとか、というようなことを言ってました。
そうそうその通りと思ったんですが、私が以前思いついたのは、一年かけて家を設計するという授業です。チームでやってもいいし、個人でもいいし。物理、化学、数学、地学、法律、歴史、地理、デザイン、家庭科、技術等。その他にも流通や原価計算などさらに実務的なことまで。だいたいの科目にからんでくるので勉強する目的が見えてくるし、一年間続けることで、持続性のある勉強が出来ますよね。
中学から高校にかけてやったら、すごくいいと思うんですけど。

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October 04, 2002

お風呂の木の壁、木のスノコ。

うちに浴室ができて二ヶ月ほどたちました。
浴室をつくったところは、もともとモルタル土間で、板塀を壁がわりにしていた、半戸外のような場所でした。

そこに壁を立て、天井を張って、床にモルタルを増し塗りしただけで浴室にしましたが、湿気のことがあるので、断熱材は入れず、むしろ壁内、天井裏とも外気に触れるようにして、通気を心がけています。

今くらいの季節になりますと、かなり冷えるんじゃはないかとおもっていたのですが、予想に反して、暖かいですね。

これは天井、壁に15ミリの杉板、床に15ミリの桧板のスノコを敷いているからで、シャワーの暖気を保温しているようです。

スノコの下に手を入れるとやはりモルタルからの冷気でひんやりします。

大体のお家は、床はタイル貼で、浴室ドアから5cmから10cmくらい下がっていると思いますので、その段差を利用して、厚めの板でスノコを敷かれてはどうでしょうか。かなり温いとおもいますよ。

毎日、最後に入る人はスノコをあげて、洗って立てかけておかないといけませんが、市販のスノコよりはだいぶ、重たくなりますので、3つくらいに分割しておかれたほうがいいと思います。


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October 02, 2002

こまちなみ保存条例。

新聞の記事(読売新聞10月1日夕刊 建築季評 中川理氏)でみたのですが、金沢市に「こまちなみ保存条例」というのがあるそうです。そのHPのはじめには

『金沢市には、まちの歴史を色濃く残した町並みが残り、大きな魅力を担っています。市では、こうした「ちょっとした良い町並み」を、「こまちなみ」として守り、育て、その雰囲気を生かした風格あるまちづくりを推進しています。』(金沢市HPより引用)とあります。

小さな街並み単位でそれぞれの風情に応じて規制しているようです。

その街並みにあったように、ゆるやかに形態と色調、植栽などに基準をもうけているようです。

ネーミングも軽くていいし、エリアが小さくて、基準がゆるやかなので、逆に条例の抜け道をつかった変な建築がたてにくくていいかもしれませんね。ただそこで、法律とあわないところがでてくるんですよね。
新聞の記事によると、上位の法律よりも地方の自治を優先してやっていこうというような事がかかれていましたが、頼もしいですね。

美観地区のように無理矢理昔ながら景観を強制するより、色調、スケール、道路との関係を決めておくだけで、ずいぶん落ち着いた街並みなると思います。

法善寺横丁の復興なども、全体を一つの敷地とみなして、路地を専用通路(道路ではない)にみなして法律をクリアするというような事らしいですけど、大阪市のような大きな自治体であれば、バサッと特例で処理できないもんかなあと思ってしまいます。

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