光。

うちの家の中は昼間でも薄暗いところが多いのですが、庭や格子越しの通りの明るさと室内の暗さのコントラストが綺麗だな感じる瞬間がけっこうあります。
写真は、改装したうちの洗面所ですが、小さな天窓1つで、水廻りがすごく清々と感じられます。
これも効果的な光の取り入れ方ですね。

うちの家の中は昼間でも薄暗いところが多いのですが、庭や格子越しの通りの明るさと室内の暗さのコントラストが綺麗だな感じる瞬間がけっこうあります。
写真は、改装したうちの洗面所ですが、小さな天窓1つで、水廻りがすごく清々と感じられます。
これも効果的な光の取り入れ方ですね。

今、墨付をやって頂いている棟梁の板図です。棟梁がが設計図を読み解き、作成します。
右に、平面の情報が書き込まれています。通常の家ですとこの右側の板図だけで、作業をされるのですが、木組みの家は、立体的に複雑ですので、左の細長い板図を作って、高低関係の情報を書き込まれています。
これを描くことで棟梁の頭の中に骨組みが組みあがり、ほとんど、この板図だけで墨付をされていきます。スゴイ!

吉野の桧と杉を使った木組みの家の材木です。
よく乾燥していて、すごくいい色艶です。
今、棟梁が墨付けを誠心誠意がんばってくれてます。
若い大工さんといっしょに、刻みをされますので、若い大工さんも一所懸命勉強されています。
こうやって、日本の文化が引き継がれていくんだなあと、喜んでいます。
京都に引っ越してきて、1年と1ヶ月以上経ち、やっと庭づくりに着手できました。
幹の切り落とされた無残な桐の木を根から掘り起こし、犬走りの際に雨落し的な砂利敷き(というかホームセンターで買ってきたバラスとピンコロで超ローコスト)をつくり、植木市で買って来たモミジなどを植えました。
まだまだ貧相でこれからなんですが、茶の間に座って、庭を眺める楽しさを感じています。庭は茶の間(京間四畳半)よりやや大きいくらいです。家は決してひろくないんですが、庭のこのスペースはなくてはならないなあと感じてます。
所詮人ひとりが必要な占有面積は畳一枚分くらいですので、あとは、視線の先を、透かしたり、遮ったり、抜いたりする仕掛けをつくり、庭に取り込んだ自然の移ろいを楽しめれば、狭くてもきっと豊かな生活ができるんじゃないかなあと思います。