みんぱく。
大阪吹田の万博公園に国立民俗学博物館(みんぱく)があります。
展示内容は、世界中の民俗学的な資料で、衣食住、祭事、音楽等々。数回行っただけではとても見きれないほどの内容で、よくもこれだけ収集分類したものだと感心します。一通り見てまわって出てきますと、なんか数時間で世界一周をしたようで、頭がクラクラします。
このみんぱくの中庭のひとつに韓国の木造土壁の建物(居酒屋?)の模型があります。模型といっても、実物大なのか少し小さめなのかは知りませんが、中に入ることができます。土間や座敷、縁側などがあり、日本の昔の農家と良く似ていますが、座敷は板敷きでオンドルとなっています(ここは、電気カーペットでしたが)。材料、構造、仕上などはほとんど日本と似ているのですが、木の組み方や建具のデザインなど、微妙に違います。そして、高さ、柱の間隔など寸法がま微妙に違います(これは、縮尺の関係もあるかも知れません。)。
いずれにせよ、すごく馴染みのある素材やパーツで、微妙に違うスケール感やデザインというのはなかなか新鮮です。
また、こじんまりとした空間は茶室のような落ち着きがあります。
一度体験することをお勧めします。
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