平成の京町家。
今朝の京都新聞に【「平成の京町家」普及へ 京の木材活用、省エネで独自基準】という記事が載っていました。
京都市産の木材を使って、省エネ住宅開発事業と連携し通風や採光に町家の工夫を取り入れ、外観も新景観政策に合わせたものにする基準づくりを目指すようです。
これは、すすめていただきたい政策ですが、是非、伝統的構法で建てやすくできるよう、現行の建築基準法を緩和していただきたく思います。
たとえば、ウナギの寝床といわれる、細長い木造住宅の間口方向の壁量は奥行き側の長い方の壁が受ける風圧で決まります。大通りに面しているところならいざ知らずう、ほとんどの建物はその方向に風をうけません。
これを見直すだけでも間口方向の壁量が減り、町家ならではの通風が確保できると思います。
現在、防災、耐震、景観について、いろいろな方々が研究をされています。時間のかかることですが、これから京都の町がどう変わっていくか楽しみです。


















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