December 01, 2009

建築条件無し

先日、久しぶりに新聞片面大裏表の不動産広告を眺めていたのですが、更地または古家付きの建築条件無し物件が10件くらい載っておりました。
しかも、それなりの場所でそれなりのちゃんとした敷地でです。
こんなちゃんとした土地で建築条件無し物件がこんなに出ていた記憶があまりないので、やはりこれは建てる人が少なくなり、土地が処分されていっているのかなあと思いました。
不動産の事情に詳しいわけでないので、あくまで感覚ですが。

家建てようと考えておられる方は今がチャンスかも知れませんね。

今ならまだデフレで建築費も相対的に安く、来年は建築関連のエコポイントも導入されるそうですし、インフレに反転する前にそれなりの土地に家を建てられればと思ったりします。

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November 24, 2009

住宅版エコポイント

住宅版エコポイント検討

とのことです。
「リフォーム工事で二重サッシや断熱材が入った壁などを採用した場合、改修費用の一定割合のポイントを与える」とのことで、これは是非お勧めしたい工事の一つです。
これは、省エネに加え、居住性の向上が即、体感できます。

大変うれしい話である半面、10年度から検討ということは、それまで工事を控えますよね(^-^;
そのあたり、何とか前倒しでお願いしたいです。

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November 17, 2009

思いつき。

人間と同じように家も年老いて、あちこち傷んできますが、それを修繕するのに費用が掛かります。
生活の不安があるので、なるべくお金が掛からないようにしないといけません。
家というものを経済的に支えていくのはなかなか大変なことです。

いっそのこと生存権に基づき、全ての家の補修を公共事業でやるっていうのはどうでしょうか。
いろいろ難しいでしょうけど、人の住んでいるところは全てなので、地域的偏りや不公平はないですし、建設業は地域的かつすそ野が広いですし、街並みはきれいになるし、地方でお金が循環するし。

問題は見積もりですけど、逆に定額のチケット制にして、チケットの枚数で請負内容を決めるとか。

共同住宅も、借家も、持ち家も対等に世帯ごとに、マンションの管理組合にも共用部分として対等に。

襖の張り替えでも、樋の修理でも、庭木の手入れでも。

なんか単なる地域クーポン券のような気もしますね。考えが浅いので、一笑に付されるとは思いますけど。

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November 11, 2009

雑然さ

Living

大きなワンルームのような生活空間でも、天井の高さ、勾配、独立柱、間仕切壁などで変化をつけると、変化に富んだ空間になります。

座る位置、視線の高さ、向きによって色んな表情が現れます。

座り方ひとつで、空間に変化が生まれます。

しかし、椅子に座ったり、畳に座ったりしていることのすり合わせが、インテリアをまとめることの難しさにもつながっています。

といっても、洋式にインテリアを気張りすぎてしまうと、何か落ち着かない空間になります。
畳でもソファでもくつろげるようにしておいて、多少雑然とするくらいがちょうどいいのではないでしょうか。

ご飯やテレビはどちらかというと、べたっと床に座ったほうが落ち着く方が多いのではないかと思います。

色んなスタイルや物を取り入れた日本人の生活そのものが雑然としているのかもしれません。

部屋の雑然さを許容するには、雑然さに負けない変化のある骨太な建築がいいのかもしれません。

モダンでミニマムにしてしまうと、あれやこれやを取り入れた時に、建築が負けて収拾つかなくなりますが、柱や梁で骨太にしておきますと、骨董品であれ、洋風であれ、モダンであれなんでも吸収してしまいます。

それも、汎用性を高める方法かもしれません。

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November 10, 2009

吹屋

鶴瓶の家族に乾杯で岡山県高梁市の吹屋ふるさと村が取り上げられていました。
重要伝統的建造物群保存地区ということで、往年の街並みがそのままに残る風情のあるところです。

こういう、街並みを保存するために大変重要なことのひとつが、大工さんや左官屋さんなどの地元の職人の手仕事です。

この手仕事の伝承なくしては、保存のしようがありません。
お金をいくら積み上げたところで、実際にできる人がいなければどうしようもありません。

設計の立場で出来ることは、出来るだけ伝統的な仕事が含まれる様にすることかと思っています。

そういう建物が建てられたら、それを維持管理していくための、手仕事の場がそこに存在することになります。

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November 09, 2009

フリーハンド

Hall
以前、古くて立派な建物の土間のリフォーム計画の時に描いたスケッチです。
古さや味わいを表現するにはフリーハンドで描いた方がいいかも知れません。

素材の荒々しさや建物の歪み、古びた風合いなど表現し易いと思います。

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November 08, 2009

出火原因

となりのマエストロ という番組で、「火災原因調査鑑定人として原因不明の火災原因の調査を行っている鈴木弘昭さん」が出ておられ、家庭での意外な出火原因を取り上げていました。

ペットボトルがレンズになり、太陽光が集められ傍らの新聞紙から出火する様子やアロマオイルを拭いた布巾が乾燥機の中から出火する様子などがありました。

そして一番印象的だったのが、電源コードと電話線が接触し、電話の差し込み口から出火する様子でした。
これは非常に危険です。

現在の住宅は、コンセントや照明の電灯線が家じゅうに張り巡らされている上に、弱電と呼ばれる、電話線やアンテナ線、その他情報機器関係の配線がたくさんあります。

低い電圧の配線(テレビでは電話線)と高い電圧(コンセント用電灯線)の電線の被覆が破れ接触すると、高いほうから低い方へ電流が流れ、過熱し発火するそうです。

差し込み口は壁の中に器具として埋め込まれていますが、壁の中には、防湿シートや、ウレタンの断熱材、電線のビニル被覆など、可燃性の材質が結構使われています。

電線の塩化ビニルのケーブルなどは、配電盤の近くになるとものすごい束となっています。

今週号の日経アーキテクチャで防火規制についての特集があり、そこで北京のCCTVの火災事故原因が詳細に載っていました。

ほぼ完成間際の最新のビルが、打ち上げ花火の火の粉で、丸焼けになったものです。

「ビルがあそこまで燃えるか??」と不思議だったのですが、実は外壁仕上げと構造体の間に、外断熱として押し出しポリスチレンが貼られており、それに引火してしまったそうです。

外断熱は、構造体全体をくまなく覆わなければならないので、一旦、火がつくと全部に燃え広がってしまう結果になったようです。

昔の建築に比べ防火、耐火性能は向上している反面、このように火災の燃料となりうる可燃物が大量に使用されていることを今一度よく考えなければなりません。

そして、出火原因は炎だけでなく、電気(コンセント、電話線)、太陽光(ペットボトルのレンズ化)、化学反応(アロマオイル)など様々であることも。

便利さ快適さはいつも危険と背中合わせです。

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November 07, 2009

落水荘

Falling Water
フランク・ロイド・ライト落水荘です。
これはほんとに奇跡的な建築です。ライトは壮絶な人生を送っているのですが、こういう天才的な建築が作れるということは、逆に普通の人生は歩めないのかなあと思ったりします。
↓は、この建築の特徴をカンペキに再現したCGムービーです。ここまで表現されてもなお、この建築の構成を理解することができません。すごい建築だと思います。


基本プランを思いつき、鉛筆と定規で一気に基本プランを描き上げたそうです。
環境や道具のせいにしてはいけませんね。

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補修計画

家が古くなりますとあちこち傷んできます。
屋根や軒、樋など家を風雨からプロテクトしているところが結局くたびれてきます。

普段はほとんど見ることがなく、気にもかけないと思いますが、そういう個所が一番傷みやすく、痛むことによる家への影響が大きいといえます。

そして気にしますと、見えないだけによけい不安が募ってきます。
不安を抱えたままの生活は身体にもよくないと思います。

とりあえず、そういう時は御相談下さい。

NPO法人ホームアシストとしてお伺いして、状態をみさせてもらいます。

それから、どうするか考えてみたらいかがでしょうか。
これからの時代、大々的な補修はなかなかできません。

優先順位を考えて、経済的で効果的な補修が必要になってきます。
行き当たりばったりでやってしまうと、無駄の多い補修となってしまいます。

時間の経過は、綻びや痛みとなってあらわれます。

どうかあせらずに、計画的にひとつづつ問題を解決していきましょう。

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November 06, 2009

セキュリちゃん と おたんこ丸

Securi
今、住まいのセキュリティについて何か分りやすいパンフレットができないか検討しているところです。
セキュリティというのは、予防であって実際に盗難や強盗にあってからでは間に合いません。
しかし、予防というのは、具体的に何をしていいのか分りにくいものです。
そこで、マンガにしてセキュリティを身近に考えてもらえればと思っています。
とりあえずキャラクターを作成してみました。
最終的に気が変わって違うキャラクターにするかもしれませんが。

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